設立6周年記念公開・ハイブリッドセミナー 「中規模木造設計の心構え」

[木構造テラス]

設立6周年記念公開・ハイブリッドセミナー
「中規模木造設計の心構え」

開催日時:2022年5月19日(木曜日)13時25分~17時

会場:江東区新木場1-7-22 新木場タワー18階レセプションホール

Tel:03-5534-3719(ジャパン建材・木構造建築課)

参加費:無料

定員:会場50名(先着順),ウエブ200名

主催:(一社)木質構造の設計情報を共有する会

 

プログラム

開会の挨拶―――――13時25分~13時30分

講演Ⅰ金箱温春氏――13時30分~14時30分

講演Ⅱ大倉靖彦氏――14時40分~15時40分

講演Ⅲ柿沼整三氏――15時50分~16時50分

閉会の挨拶―――――16時50分~17時

 

2021年6月に「公共建築物等における木材利用の促進に関する法律」が改正され,  「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」になりました。そして,対象が一般建築物にも広がっています。ESG投資やSDGsにおける木造建物の位置付けが理解され,一般の人たちの関心も高まっています。このような需要に支えられ,中規模木造建物の動きが加速ており木造に不慣れな建築設計者、構造設計者の新たなチャレンジが始まっています。

木構造テラス設立6周年記念公開・ハイブリッドセミナーは,「中規模木造設計の心構え」とテーマに,建築・構造・設備設計の重鎮から自作を題材に設計で気を付けなければならないこと,見落としてはならないことを「心構え」として語っていただきます。金箱氏にはCLTの円筒シェルによる南予森林組合事務所棟他ハイブリッドを活用した構造設計,大倉氏にはあわくら会館や屋久島町庁舎で製材を活用した建築設計,柿沼氏からは日刊木材新聞社新社屋他設計・構造・設備による三位一体を活用した設備設計を予定しています。

 

講演Ⅰ|自作で語る中規模木造の構造設計の心構え

講師:金箱温春氏(金箱構造設計事務所代表)

講演Ⅱ|自作で語る中規模木造の建築設計の心構え

講師:大倉靖彦氏(㈱アルセッド建築研究所代表取締役副所長)

講演Ⅲ|自作で語る中規模木造の設備設計の心構え

講師:柿沼整三氏(ZO設計室代表取締役)

 

協賛企業

㈱あい設計,㈱石田組,ウッド・ハブ合同会社,㈱SR, 岡部(株)、(株)角文、BXカネシン㈱,兼松サステック(株)、ケイミュー㈱,㈱建築技術,㈱構造システム,㈱コンステック、齋藤木材工業㈱,在住ビジネス(株)、ジャパン建材㈱,(株)ジューテック、城東テクノ㈱,㈱ダイテック,㈱タツミ,トーモク㈱,西松建設(株)、㈱ノダ,ハウスプラス確認検査㈱,㈱ひらい,福一木構造設計、藤田建設工業㈱,㈱松本設計,三井ホームコンポーネント(株),村上木構造デザイン室,(株)木質構造計画ラボ、㈱MoNOplan,吉野石膏㈱,(株)ランバーテック、(有)龍建築設計事務所、若井ホールディングス(株),

 

お申し込みありがとうございました。